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「サンペレグリノ ヤングシェフ 2018」
優勝は藤尾康浩氏

S.Pellegrino Young Chef 2018勝者

2018年5月13日

日本地区代表に選ばれた藤尾康浩氏の 「サンペレグリノ ヤングシェフ 2018」 までの旅路は、2018年5月13日晩、栄冠に輝くエキサイティングなクライマックスで幕を閉じました。5月12日と13日の2日間、イタリア ミラノで行われた最終決勝大会は、シグネチャー・ディッシュを審査団に提供し、プレゼンテーションを行える最初で最後の機会となり、世界各地から終結した21名の若きファイナリストたちが栄冠をかけてしのぎを削りあいました。

七賢人(セブンセージと呼ばれる審査団は、第3回目を迎える今年も世界トップクラスのシェフの顔ぶれが揃いました。ヴィルジリオ・マルティネス氏、マルガリータ・フォレス氏、ブレット・グラハム氏、アニー・フェオルデ氏、ドミニク・クレン氏、アナ・ロス氏、ポール・ペレ氏からなる審査団からの今年のメッセージは明白で、料理に「その人の心が存在すること」、そして「厨房での誠実さ」を探求すると説明しました。

藤尾康浩は、「サンペレグリノ ヤングシェフ」で栄冠を勝ち取り、世界が注目する舞台での初登壇で広く認知され、有能な若手料理人としてトップ集団の仲間入りを果たしました。前年度までの優勝者、ミッチ・リーンハード氏(アメリカ、2016年度)とマーク・モリアティ氏(イギリス、2015年度)も授賞式に立ち合い、「サンペレグリノ ヤングシェフコンクール」が彼らに与えた機会と人とのつながりについて語り、受賞発表前にファイナリストたちに向けて激励のスピーチを行いました。そして、モリアティ氏は「今、あなたがやっていることを強く信じてください。」と語りかけました。

勝利を決めたシグネチャー・ディッシュ

藤尾康浩氏はメンターのルカ・ファンティン氏を傍らに、自身のシグネチャー料理は日本の伝統を讃えていると語りました。若く才能豊かなシェフは、夏の間の限られた時期にしか手に入らない、甘みを持つ日本の川魚のを選びました。シグネチャー・ディッシュを構成する「緑色の風味」の要素の一つ一つは、記憶をもとに再現した鮎が生息する美しい川の匂いや味であると説明しました。

S.Pellegrino Young Chef 2018 にて藤尾康浩氏が勝利

そのほかの賞受賞者

藤尾康浩氏はさらに「アクアパンナ テイスト・オブ・オーセンティシテイー」賞も受賞しました。この賞の審査は21名のメンターによって行われ、メンターと審査団の選択が一致していたことが発表で明らかになりました。エリザベス・プキオ・ランデオ氏(南アメリカ)はオンライン人気投票を獲得し、「ファインダイニング・ラヴァーズ ピープルズチョイス」賞を受賞しました。ランデオ氏はペルーの味をベースにして、彼女の母と自身の幼少期の思い出にちなんだシグネチャー・ディッシュを披露しました。

まとめ: 受賞者

「サンペレグリノ ヤングシェフ 2018」: 藤尾康浩氏 (日本)
アクアパンナ テイスト・オブ・オーセンティシテイー」賞: 藤尾康浩氏 (日本)
ファインダイニング・ラヴァーズ ピープルズチョイス」賞: エリザベス・プキオ・ランデオ氏(南アメリカ)

 

 

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