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スティーブン・ホーレンビークによる
"Journey of Water(水の旅)"

2018年10月12日

「サンペレグリノはアメリカでもファンが多く、私も長年愛飲していました。ラベルのデザインを依頼される日が来るなんて思いもしませんでした!」

スティーブン・ホーレンビークはシカゴに拠点をおく工業デザイナー。2010年、試行性、原材料、プロセスベースのホームオブジェへの関心から自身のデザイン会社を立ち上げました。

ホーレンビークが最初にジュリオ・カッペリーニに出会ったのは修士課程を終えた2006年、シカゴでした。その後、新たにその建築家と対面するまでに6年はかかりませんでした。そのまた数年後、カッペリーニ氏にサンペレグリノの"The Journey of Water(水の旅)"プロジェクトへの参加を依頼された時のことを、「心は躍るが、サンペレグリノのラベルのような時代を超越するデザインに手を加えることに戸惑いも感じました。」と語りました。

ホーレンビークは"The Journey of Water(水の旅)"で、「Earth(地球)」をテーマとし、「サンペレグリノ」が採水されるまでの様子、つまり水が地層をめぐる旅をしているという事実にひきつけられ、ろ過というアイデアをラベルのグラフィックに画像化しているうちに、このピラミッド型が生まれました。と話しました。

彼が手掛けたこのラベルデザインは、環境と自然の過程にインスピレーションを受けるという彼が得意とする取り組み方が反映されています。彫刻家、デザイナーとしての彼の作品の特徴は、デザインの工程で、有機的に現れたオブジェクトが捉えられています。

例として挙げられるのは、シカゴの冬の寒冷気候とロストワックス鋳造を組み合わせた、独特の素材感を持つブロンズ製のオブジェクトや家具です。

同じく、RBSシリーズ(レジン結合砂)として、彼は典型的な使い捨ての産業廃棄物であるケイ砂を利用してカラフルな彫刻作品、家具、照明を生み出しました。

こうして生まれた作品やディテールは類まれな作品として作品自体が語りはじめます。ホーレンビークの作品は、パリ、ロンドン、ニューヨークのカーペンターズ・ワークショップ・ギャラリー、そしてニューヨーク、サンフランシスコのフューチャーパーフェクトにおいて紹介されています。

"The Journey of Water(水の旅)"についてさらに詳しく

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