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「ラテンアメリカのベストレストラン50」1位は3年連続3度目のMaido(リマ)

Maido(リマ)が3年連続3度目の「Latin America’s 50 Best Restaurants 2019」に輝く

「サンペレグリノ」と「アクアパンナ」が国際スポンサーを務める「ラテンアメリカのベストレストラン 50」にてペルーのリマにあるMaido(マイド)が3年連続3度目のトップの座を獲得しました。

料理はもちろんのこと、温かい雰囲気で親しまれているレストランとして知られるMaidoのミツハル·”Micha” ·ツムラ氏は受賞時に厨房の中でのチームワークの重要性を強く語りました。

「受賞は、仲間がいてくれなければ叶うものではなかったはずです。目に見えないときもあります。このメッセージはこの業界で働くすべての人へ、レストランを開業する夢を掲げて日々懸命に働いている人へ、そして見えてはいないけれどどこかで私たちをサポートしてくれている人へ捧げます。」

2位、3位にはあの2軒のレストラン、ヴィルヒリオ·マルティネス氏とピア·レオン氏が経営するペルーのセントラル(リマ)、そしてエンリケ·オルべラシェフが経営するメキシコシティのプジョールが入賞しました。

7回目を迎える今年度の「ラテンアメリカのベストレストラン 50」授賞式 は10月10日、アルゼンチン ブエノスアイレスのボカ地区にあるブエノスアイレス市芸術文化センター<ウシナ デル アルテ>で開催され、栄えある賞が受賞者に授与されました。

 

特別賞

初入賞したレストランのなかで最上位でランクインしたレストラン、環境面、社会的責任に取り組んだシェフに贈られる賞などの特別賞は次の通りです。

ラテンアメリカのベストペストリーシェフ賞

ラテンアメリカのベストペストリーシェフ賞はメキシコのチョコレート王子、Tout Chocolat(トゥショコラ)のルイス·ロブレドシェフに贈られました。

 

シェフズチョイス賞 

ブエノスアイレスにあるミシグニのトーマス・カリカ氏が受賞しました。

 

サステイナブル・レストラン賞

2019年度のサステイナブル・レストラン賞はペルーにおける生態系の多様性を紹介したオーナーシェフのヴィルヒリオ·マルティネス氏とピア·レオン氏の功績が支持され、リマのセントラルへと贈呈されました。

 

ハイエスト・クライマー(最も順位があがったレストラン)賞

イノベーションと変革に熱心に取り組んだ、アルカルデ(グアダラハラ、メキシコ)が受賞しました。

 

最上位初入賞

ピア·レオン氏率いるコイエ(リマ、ペルー)が受賞、同氏はミルで36位にも入賞しています。

 

ホスピタリティー賞

優れたもてなしと細やかな心遣いを通したの食体験でラサイ(リオデジャネイロ、ブラジル)が受賞しました。

 

事前発表のあった賞

授賞式前に発表があった3つの賞は次の通りです。

 

注目すべき賞

ジェイミー・ロドリゲスシェフ、セバスチャン・ピンソンシェフが経営するカルタヘナインディアスのセレレは、南米が注目する新しいレストランという理由のとおり注目すべき賞を受賞しました。コロンビアのカリブ海沿岸に位置するこのレストランでは、カリブラボプロジェクトとよばれる取り組みを通し、両氏の弛まない食材、技術、レシピの研究から生まれたコロンビアン·カリビアン料理が提供されています。2018年からはスペイン、ヨーロッパ、アフリカ、シリア、レバノンの伝統料理から得たインスピレーションをアラカルトメニューと2つのテースティングメニューがあります。

ロドリゲスシェフ:「私たちの取り組みの背景にはつねに、コロンビアン·カリビアン料理がココナッツライスと魚のフライだけではないことを示さなければという思いがありました。」

American Express 「アイコン」賞 

環境意識に対しての変化とプロモーションをレストラン業界へもたらした計り知れない功労者であるペドロ·ミゲル·スキアフィーノシェフと彼のレストランアマズ2019年のアイコン賞にふさわしいはずです。

幅広く影響力を持つスキアフィーノ氏の事業は熱帯雨林とその先住民族社会への熱意ある支援と保護を通して、リマを始めとする南米各国へアマゾンからのピーマン、クアプスフルーツ(テオブロマ·グランディフローラム)、ピラルクーを紹介しました。それだけではなく、乱獲を減らすよう積極的に働きかけ、かけがえのないグローバルな食料資源としてのアマゾンの自然資源の成長を支援しています。

「我が国の生態系の多様性と先住民族社会のふたつは私にとってインスピレーションの源です。個々をアイコンとして称えることもできますが、アイコンとは人全体、コミュニティ全体、先住民社会にもなりえます。」スキアフィーノ氏はそう語りました。

ラテンアメリカのベスト女性シェフ

チリ サンティアゴでアンブロージア、アンブロージア·ビストロ数軒を経営するカロリーナ·バザン氏が受賞しました。彼女は23歳にして、最初のアンブロージアレストランをサンティアゴに開業し、家族で経営しました。その家庭の味は大きな成功を収め、フランス旅行後の2013年にはアンブロージアの全てのメニューを見直し、新地へ移転させました。上質な料理、そしてその雰囲気からビストロノミーというキャッチフレーズを持つ、アンブロージア·ビストロをオープンさせました。彼女の味は下ごしらえがシンプルでありながら力強く、幼少期に食べた南米の味わい、そして世界中からの影響を強く受けています。今ある彼女は彼女の家庭からも大きな影響をうけているはずです。

「ラテンアメリカのベスト女性シェフに選ばれたということは、レストラン事業での成功だけではなく、プライベートと仕事の両立を評価してくださったということなので、光栄に思います。」そしてバザン氏はこのように語りました。「両立させるために私はとても努力しましたが、家族なしでは達成できることではありませんでした。私の人生すべてにおいて一番大切なのは家族です。」

入賞レストラン一覧

1 Maido(ペルー) ラテンアメリカのベストレストラン/ペルーのベストレストラン
2 セントラル(ペルー) サステナブル·レストラン賞
3 プジョール(メキシコ) メキシコのベストレストラン
4 ドン·フリオ(アルゼンチン) アルゼンチンのベストレストラン
5 ボラゴ(チリ) チリのベストレストラン
6 ア·カーサ·ド·ポルコ(ブラジル) ブラジルのベストレストラン
7 エル·チャト(コロンビア) コロンビアのベストレストラン
8 レオ(コロンビア)
9 オッソ(ペルー)
10 D.O.M.(ブラジル)
11 クィントニル(メキシコ)
12 イソリーナ(ペルー)
13 アストリッド·Y·ガストン(ペルー)
14 アルカルデ(メキシコ) 最も順位が上がったレストラン
15 パンゲア(メキシコ)
16 サド777(メキシコ)
17 マイト(パナマ) パナマのベストレストラン
18 マーニ(ブラジル)
19 ラファエル(ペルー)
20 ミシゲニ(アルゼンチン)
21 Kjolle(ペルー) 最上位初入賞

22 ハリー·サッソン(コロンビア)

23 オテーキ(ブラジル)
24 ラサイ(ブラジル) ホスピタリティ賞
25 テギ(アルゼンチン)
26 ラ·マール(ペルー)
27 ロゼッタ(メキシコ)
28 マキシモ·ビストロット(メキシコ)
29 チラ(アルゼンチン)
30 アンブロージア(チリ)
31 ニコス(メキシコ)
32 ル·シック(メキシコ)
33 パラドール·ラ·フエッリャ(ウルグアイ) ウルグアイのベストレストラン
34 ディ·パティオ(チリ) 初入賞
35 オリンペ(ブラジル)
36 Mil(ペルー) 初入賞
37 レストランテ040(チリ)
38 ラ·ドセナ(ポランコ、メキシコシティ-メキシコ) 初入賞
39 エル·バンキアーノ(アルゼンチン)
40 エッヴェ(ブラジル) 初入賞
41 ラ·ドセナ(グアダラハラ-メキシコ)
42 マニュ(ブラジル) 初入賞
43 モコト(ブラジル)
44 Osaka(チリ)
45 エレーナ(アルゼンチン)
46 グラン·ダバン(アルゼンチン)
47 99(チリ)
48 マラバール(ペルー)
49 メイタ(ペルー) 初入賞
50 ナルダ·コメドール(アルゼンチン)

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